Nemo's【こーかい日誌】改

Nemoこと漫画家 ねもと章子(別PN.抄堂たく) の後悔多き日々を公開する航海日誌です

朗読劇『もしも8才の子供が大統領になったら』を観劇して来ました!

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またまた久しぶりの更新となります。
ほんと、すみません!(^^;)

さて、少し前になってしまいますが…。
去る1月21日まで新宿サンモールスタジオで
公演されていた朗読劇、
朗読三昧presents
『もしも8才の子供が大統領になったら』

20日の昼の部に観て参りました。

昨今の世界情勢を彷彿させる物語でした

何やらきな臭くなっている昨今の世界情勢。
世界全体が「戦争を始めたがっている?」様に感じられる、
取り返しのつかない状況になりそうな空気、
危機感を感じるこの頃に、
優しい童話の、可愛いお話だけれど、
改めて考えさせられる内容の物語でした。
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ざっくり言うと、こんなお話です

世界の極東の島国(まるで何処かの国と似ていますが)
タチツトット国の
中枢を司る全能なるコンピュータ ガイアが
新しい大統領に選んだのは
お母さんの作るお菓子が大好きな、
僅か8歳のミックモック少年!

お母さんと犬と穏やかに暮らしてきた彼の公約は
『軍隊、やめちゃおうよ!』でした。

この大統領のとんでもない公約に右往左往し、
何とか年端もいかない少年を懐柔しようと
躍起になる大人たち。

けれどやがて…この『思いつき』が
小さな島国に素晴らしい未来を生むこととに…!
原作は加納 眞士さんの
『もしも8才のこどもが大統領に選ばれたら』
です。

美しい歌と音楽、そして個性たっぷりの朗読

個性たっぷりに登場人物を演じる俳優、声優さん達の朗読芝居と
音楽家の丸尾めぐみさんが奏でる、
透き通った声のお歌や不思議な効果音、そして美しい音楽。

その縦糸と横糸が、朗読劇にも関わらず
目の前にたくさんの群衆や、
犬と少年が駆け回る草原の情景や、そして災害の被災地などを
目の前に鮮やかに紡いで魅せてくれました!

公演後、ボブ役IKKANさんにご挨拶

公演後、出演者のお一人で、
いつもまんが系のイベントなどで
お世話になっている、IKKANさんにご挨拶!
トップの写真はその時に撮ったツーショットですが(^^;)
…色々、恥ずかしいなぁ。
すみません!(何故か謝る(^^;))

今回のIKKAN さんの役は
熱血記者、ボブ・サスケ。
熱いハートのジャーナリストで、
この国の大統領に選ばれた小さな少年を
ほかの大人とは違い、
決して舐めてかからずに接する人物です。

物語の最後の方では、
実は主人公ミックモックの物の考えに
大きな影響を与えていた!
というとても素敵な役どころ。

お茶目で熱いハートを垣間見せる
IKKANさんのお芝居は、この人物を
好感の持てる、説得力ある人物として
描き出してらっしゃいました!

キャストの皆さんのお芝居が素晴らしく…

主人公のミックモック役は、女性の方ですが
本当に屈託のない可愛い少年を好演され、
また大人のドロドロの欲を体現した様な
大臣の役のお二人も、良い味のお芝居で
この物語に面白い色を加えてらっしゃいました!

あと個人的にはこの日、
主人公のミックモック少年の母親
メイプルを演じられた、千葉千恵巳さん
(私にとっては何と言っても『春風どれみ』ちゃん!)が、
どれみちゃんとはうって変わった
落ち着いて慈愛に満ちたお芝居を演じられ、
それを間近で拝見できたのが嬉しかったです!(〃ω〃)

遅いご紹介になってしまったことをお詫びします!

既に終演してからの遅いご紹介と感想で大変恐縮ですが
この公演で私は『朗読三昧』というユニットと、
今回出演してらした素晴らしいキャストの皆さんの
今後のご活躍に注目したいと思いました。

是非、お読み下さった皆様のお心にも
多少なりと響くものがあればと願うのみです。

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